“何が一級だよファ◯キューしろコラァ!!!”
試験勉強時、何が辛いって荷物が嵩張るのが辛い。
これも受かるためと思ってテキスト、問題集、法令集文句も言わずに持ち運んでましたが、落ちました。
もはや自らに苦行を課しても報われないどころか己しかない精神、身体、社会的に蝕まれる時代を程々サバイブするためにはデジタライズされたスタディ的な?ハックが?必要かもしれない。
そう、iPad Proならね。
イカしたメンバーの紹介
1.iPad Pro(12.9インチ)
第四世代。このサイズ感が重要で、後述する画面分割の相性がとても良い
この大きさになると持ち運ぶなら安全のためにカバー必須
デメリットは持ちながらの操作がしにくいところ。いくら軽量化したと言ってもこればかりはね。
持ちながら操作をするつもりないですがあえて言うならってところでしょうか。
いずれ製図をするなら手首の訓練と思って割り切るのが良いか。
2.iPad pencil
ぶっちゃけ、これを使いたいがためにiPad買いました。
自分の中にあった従来のタッチペンを覆す使用感。遅延もない、重さも程々、いい子だな!
揺れる電車内のガタガタも拾ってくれます・・・・いい子だな!
新型はiPad上部にマグネット式でピタッとくっつき充電してくれます。未来ずら。
デメリットはなくなりやすい、ペン先は消耗するので替えが必要
インクがなくなる、といった成果部分がなくなる代わりにペン先が擦り切れるまでやれば相当な達成感が得られそう。
3.Good Note5
肝心のハコモノを買ったら中に入れるものを選ぶ楽しみが待っています。無料から有料まで山ほどあるので自分のお好みを探すといいです。
私も教えて欲しいくらいです。
Good Notes5はiPad pencilとの相性がいいノートアプリ。
pdfを取り込んで主に力学演習に使用しています。※プリント数枚などの取り込みにはAdobe Cam scanner使用
画面分割でアプリを2つ立ち上げることができるので片方にノート、片方に問題演習といった使い方ができて極端に言えばテキストノート筆記具持ち歩かなくてもいいってことじゃーん。
資格学校のテキスト、問題集を持っている人はデータ化して取り込みさえすればいつでも演習と参照ができます。肝ですね。(いわゆる自炊はOCR機材などでハードルが高いことがネック。著作権的に黒よりのグレーで版元がノーと言えば従うしかありません。)
デメリットは無料でないところ。購入当時980円。
買い切りだし、ノート数冊買うことを考えればお釣りがきますよ。
デジタル学習が脳科学的に身につくとかどうとかは置いといて、状況によって選択肢が増えるのが嬉しいですね。
例えばやっぱり紙とペンで書きたい、と言うのであればiPadで問題演習のみ参照という使い方もできる。
4.タブレットスタンド(オマケ)
ガジェットですけど個人的に必須ですよ!
この勉強を始めて得たものといえば、頭痛!眼精疲労!首痛!肩こり!背中痛!腰痛!仕事でも酷使してるのに全然休まらないじゃないか?